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鼻の中がかゆいのは蓄膿症かも!蓄膿症の特徴的な8つの症状

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鼻の中がかゆいのは蓄膿症かも!蓄膿症の特徴的な8つの症状

 

鼻の中がかゆくなる蓄膿症とは?

鼻の穴の周辺に「副鼻腔」という空洞があり、その部位に風邪やアレルギー性鼻炎で炎症を起こしてしまうと「副鼻腔炎」となります。

「副鼻腔炎」の初期疾患を「急性副鼻腔炎症」といい、その炎症を長期的に放置してしまうと「慢性副鼻腔炎症(蓄膿症)」になるのです。

蓄膿症は鼻水や鼻づまりがあるのに、アレルギー性鼻炎や風邪と違って、目のかゆみやくしゃみが無いのが特徴です。

目のかゆみやくしゃみがないのに鼻づまりが慢性化して、鼻水の色が変色していたりニオイが変だと感じたら、蓄膿症の疑いが強いので耳鼻科で診察を受けるといいでしょう。

 

蓄膿症の特徴的な8つの症状

鼻の中がかゆいのは蓄膿症かも!蓄膿症の特徴的な8つの症状

蓄膿症になると鼻という呼吸器官が機能しなくなるので、非常に不快感のある症状が多いので挙げて見ましょう。

  1. 鼻が詰まって苦しい(口呼吸でしか呼吸できなくて息がすぐ切れる)
  2. 鼻をかんでも鼻水が止まらない(鼻水が止まらなくて裏側の口奥からノドに流れる)
  3. 粘り気の強い黄緑がかった鼻水が出る(膿のような、またはタンのようなドロドロな鼻水が出る)
  4. 両頬や目の奥の副鼻腔のある空間に違和感がある(鈍い痛みやだるけ、重みを感じる)
  5. 鼻水がノドに流れ続けてノドの中がネバネバとタンがからむ(常にタンが出たり咳が出る)
  6. 鼻づまりが慢性化してしまい食事の味がわからない(ニオイや香りが一切わからなくなる)
  7. 鼻の中やかんだ鼻水からイヤなニオイがする(タールや石油のような不快なニオイ)
  8. 慢性的に頭痛になる(息が苦しくて鼻が詰まっていて、ダルさから頭がニブく重くなる)

上記のような症状が徐々に出るようになり、最終的にほぼ全ての症状を抱える事になるので非常に不快感が強く辛いです。

蓄膿症は放置するとどんどん疾患の症状が重くなるだけでなく、鼻の中の気管は人体の重要な部位に繋がっているので、怖い合併症も引き起こすトリガーになります。

  1. 中耳炎(副鼻腔は耳に繋がっているので炎症が耳の器官まで拡大する)
  2. 酷い視力の低下(目の奥の副鼻腔の炎症で視神経が圧迫・炎症をおこし痛みと弱視に)
  3. 脳の合併症(脳膿症など、意識障害や身体マヒ、最悪は後遺症や死亡のリスクも有)

上にあげた合併症を引き起こすと、半数の人がなんらかの後遺症が出てしまうので、蓄膿症を鼻水の異常と軽視するのではなく、きちんと危険信号として深刻に理解し、耳鼻科の専門医に相談しましょう。

 

蓄膿症の原因とはそもそも何なのか?

鼻の中がかゆいのは蓄膿症かも!蓄膿症の特徴的な8つの症状

蓄膿症の原因になるケースは3つあって、鼻の中へのダメージの量やダメージの受け方が引き金になっています。

1つ目は風邪で、風邪をひけば鼻水や鼻づまりは初期症状から発症し、鼻の粘膜の炎症は起きるのが当たり前ですが、粘膜の炎症が副鼻腔まで広がってしまうと、副鼻腔炎症に悪化しますし、発見や処置の遅れが蓄膿症になるでしょう。

2つ目が花粉症や(真菌)カビ菌をはじめとしたアレルギー性鼻炎です。

風邪と同じようにアレルギー性鼻炎も、鼻の粘膜の炎症を起こしていますので、炎症が副鼻腔まで拡大すると、やはり蓄膿症の原因となる副鼻腔炎症になってしまいます。

3つ目は仕方の無いことですが「鼻の形」です。

鼻の真ん中を通過して左右に分岐する仕切りを作っている鼻中隔という鼻の内部の壁があります。

鼻中隔という壁がまっすぐの人もいますが、曲がっている人の方が多く、曲がり方が極端な人は、片方の鼻の穴だけ通りが悪く狭いため、鼻炎の時に副鼻腔が炎症を起こしやすくなるのでしょう。

 

どんな治療方法が蓄膿症にはあるのか?

鼻の中がかゆいのは蓄膿症かも!蓄膿症の特徴的な8つの症状

基本的に抗生成分薬剤を中心とした投薬治療を、耳鼻科の専門機関でおこないます。

蓄膿症の治療は完治までに個人差があり、初期症状に近いのであれば約1ヵ月で治りますが、自覚症状が出て悪化していると数ヶ月~半年近くかかるので、気長に根気良く治療を継続する必要があります。

早期治療の場合は、ネブライザーという医薬機器による吸入治療や、鼻の内部を洗浄していく通院治療もあり、医療費は高いですが効果も高いです。

ただし重症化したあとでの治療の場合は、投薬治療での完治より合併症のリスクが高く、手術が必要なケースは少なくなく、手術は鼻の中から内視鏡をつかって、表皮切開せずに手術します。

重症化した際の手術で即日治療して、自宅療養で回復すれば完治は早いですが、重度の蓄膿症は完治しても再発しやすいので、なるべく早期に耳鼻科で診察して早めの治療で完治を目指すのが良いでしょう。

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